旧飛騨街道のトレイルマップが完成しました!
中山道の特定エリアに集中する海外からのハイカーたち。
今、押し寄せる人が増え、周辺の宿が取れない事態に陥っています。
長野県の木曽町を貫く中山道も同様。馬籠-妻籠間を筆頭に、藪原-奈良井間の人気の宿場町をつなぐルートや、その周辺の中山道沿いの宿は軒並み満室状態となっています。
情報が偏っているからか、海外からわざわざ訪日してリスクを犯したくないからか、ガイドブックに載っているところや定番の場所についつい人が偏ってしまいます。


今回のこの旧飛騨街道の事業は木曽町からの受託事業。
旧飛騨街道の認知を図り、特定エリアに偏重したオーバーツーリズムを解消し、ポテンシャルのある街道資源を活用することで、その分散化を図るというものです。
弊社では
・旧飛騨街道の実踏調査
・動画制作
・地図制作
・記事制作
・WEB制作
・海外エージェント向けのウェビナー
を実施させていただきました。

この旧飛騨街道のユニークな点は、別名ブリ街道としても知られるということです。
昔、富山湾の氷見で獲れたブリを旧飛騨街道を歩荷が担いで運び、飛騨の高山や信州に物流させていたというものになります。
ブリは「神の魚」とも信州では呼ばれ、正月の縁起物としてもお供えされていました。

このような歴史ある街道を私たちは今後も地域活性化の拠り所として、活用し、世界に対してアピールして参ります。
弊社の旅行部門としても中山道に代わる新たなハイキングルートとして販売していく所存です。

今後もこうした多言語でのパンフレットや地図、WEB制作、動画制作、システム開発などに力を入れていきますので、ご期待くださいませ。